コロロ発達療育センター書籍・教材オンラインショップ

・片時もじっとしていられない
・癇癪が絶えない
・なかなか言葉が増えない
・決まったものしか食べない
・一方的な発話でコミュニケーションがとれない

など、発達障害を持つお子さんの発達上の問題に対し、コロロではさまざまなトレーニングを行っています。

そのうち、目的行動を行えるようにするための『行動トレーニング』は、全ての課題に先駆けて行う基礎トレーニングとして位置付けています。
 
 
先日、教室でこんなことがありました。
 
スタッフからの付きっきりの介助のもと、○数えの課題をしているお子さんがいました。

ですが教材を見続けられない(意識の途切れが起こり目線が逸れてしまう)のです。

教材を見た!と思った次の瞬間に目線がはなれます。
どんなにタイミングを計って声かけ・指差しをしても途切れてしまいます。

持続してなにかをし続けることに慣れていないのです。
(マイペースに好きなことをやり続けるのは持続ではありません…)

こんなときは「~をし続ける」行動リズムを引き出してから課題に向かうとうまくいくことが多いです。

このお子さんには、高這いをぐるっとお部屋一周してもらいました。

運動をし続ける行動トレーニングです。

目の前をしっかり見ていないと、人や物にぶつかります。

その後すぐに○数えをしてもらうと、意識が続き最後まで少ない介助で取り組むことができました。
するとしないとでは、これほど顕著に差がでます。行動トレーニングをしない手はありません。
行動トレーニングに関する発達プログラムを3冊セットにいたしました。

152号では、自分の衝動に振り回されず、思考判断して学習ができるための行動観察ポイント&取り組み方のポイントをお伝えしています。



別冊・発達プログラム 一冊まるごと身体づくり 行動トレーニング・歩行・体幹支持

予約販売中です。


ご要望の多いテーマ『行動トレーニング』に焦点を当て、既刊の発達プログラム特集記事を再構成し、書き下ろしの記事も加えて読み応えのある1冊に編集いたしました。

学習、コミュニケーション力、SSTなどさまざまな療育課題がありますが、『行動トレーニング』はその全ての課題に先駆けて行う基礎となるトレーニングです。

本号は『行動トレーニング』について、詳しく解説していきます。



教えたいけれど見続けられない
学習を進めたいが座っていられない

など、待つ・続ける・合わせる&課題に取り組むために、行動トレーニングを行い効果を上げていきましょう。

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