親子歩行トレーニング
発達障害のあるお子さんに、
いろいろなことを教えたい。
いろいろなことを教えたい。
できることを増やしたい。
効果のある支援をしたい。
どこから手をつければいいのでしょう?
そんな疑問をお持ちの方に、私たちは、まず「歩くこと」をお勧めしています。
正しく持続的に使える身体づくりは、ものごとを教わる態勢づくりにとても効果的です。
それには歩くことがぴったりです。
会員の方の中には、歩行の重要性を知り実践をしているけれど、うまく歩かせられないといったご相談がよせられます。
面接などでコツをお伝えしますが、やはり実践が一番!ということで、コロロの教室では親子歩行トレーニングの時間を設けています。
親子1対1の歩行ではしゃがみこんでしまったり、自動販売機や公園など目に入ったものに飛び出してしまうことがあるお子さんも、
コロロの集団の中で親御さんと飛び出すことなくよいペースで歩けます。
コロロの集団の中で親御さんと飛び出すことなくよいペースで歩けます。
手の引き方、歩くスピード、足の原始反射などへの対応の仕方も、その場でお伝えすることができます。
親子歩行の様子です
親子歩行の様子です
ひとつづつ課題をクリアし、お子さんの発達に向けてコツコツ一緒に頑張っていきましょう。
歩行の効果や、歩かせ方のコツは次にご案内する発達プログラムでご説明しています。