発達プログラムパンフレットをダウンロードいただけます
コロロ発達療育センターが年4回発行している機関誌、発達プログラムのご紹介です。
機関誌・発達プログラムは、
全国のコロロメソッド実践現場より集められた
幅広い事例・ケース別の対応法、
療育テクニックをご紹介しています!
「からだ・ことば・こころを育てるトータルプログラム」を副題に掲げ、
各号の中で重度~高機能、幼児~成人まで幅広い内容を取り上げています。
2024年度のパンフレットはこちらからダウンロードいただけます。
2024年度発達プログラムパンフレット
発達プログラムの紹介動画はこちらから!
機関誌・発達プログラムは、
全国のコロロメソッド実践現場より集められた
幅広い事例・ケース別の対応法、
療育テクニックをご紹介しています!
「からだ・ことば・こころを育てるトータルプログラム」を副題に掲げ、
各号の中で重度~高機能、幼児~成人まで幅広い内容を取り上げています。
2024年度のパンフレットはこちらからダウンロードいただけます。
2024年度発達プログラムパンフレット
発達プログラムの紹介動画はこちらから!
執筆者の想い~発達プログラムを発行したきっかけ~
コロロのスタッフにお子さんを託してくださる保護者への、主に技術的な支援を活字を通して行っています。
通室の方には、毎日の連絡帳に適宜アドバイスや、定期的にMT講座も行っていますが、より突っ込んだ
理論的な説明となると、こうした関わりでは説明が行き届かないことがあるためです。
執筆者(コロロのスタッフ)は、読んで欲しい保護者の顔を思い浮かべながら、書いています。
一人の方だけの方を向いているわけではないが、共通した問題を抱える何人かの保護者の方々を頭に描いている。
1988年「発達プログラム」の前身「風見人」が創刊されました。適応の難しい子の療育をと、コロロをスタートしたのが
1983年。機関誌は当初から「指導のコツ」を伝えることが目的でした。
それも今すぐ「家庭でお母さんが」「学校で先生が」実践できることを大切にという想いでスタートしました。
障害児であっても指導技術があれば、より豊かな生活や経験を積むことができる、その事実を知ってほしいという
想いが根底にあります。
機関誌「発達プログラム」は、読書のための本ではなく、療育現場そのものなのです。
だから発達プログラムを通じて、療育技術を高めていただけることを切に願っています。