夏休みに自分を磨く!【教員・教育関係者向け研修会】
【指導者研修会】発達障害児者の支援力向上のための研修会
コロロでは、学校の先生・保育園幼稚園の先生・事業所職員(児童発達支援、放課後等デイサービス、成人施設等)の方を対象に
発達障害児者の支援力向上のために、二泊三日の宿泊研修を開催しております。
過去の研修会では、コロロメソッドの理論をお伝えし、実際の支援場面を体験して頂くだけではなく、
各事業所からの対応困難事例について、参加者でより良い対応法を考えるといった、実践的な意見交換も活発に行う場面もありました。

熱心に受講される参加者のみなさん

◇プロフェッショナルへの道「指導者研修会」

熱心に受講される参加者のみなさん

実践研修も充実しています(集団歩行)
◇プロフェッショナルへの道「指導者研修会」
子どもの力を伸ばす実践的指導法
行動障害を利用者・子どものせいにしていませんか?
発達障害の子どもたちの特性を活かし、集団行動がとれるようになる・学習ができるコツとは?
問題行動が減る、具体的指導法を体験して頂きます。
2泊3日の宿泊研修で、子どもの力を伸ばす実践的指導法を一緒に学びましょう!
◆ 研修内容
1.理論
行動の見方
分析と評価方法
2.実践
ダイナミックリズム
歩行など集団指導
ことば、かずの段階別学習指導
3.研究事例
困難事例対応
◆日時
2025年8月7日(木)〜8月9日(土) 2泊3日
◆場所
社会福祉法人コロロ学舎 五乃神学園
東京都羽村市五ノ神345
東京都羽村市五ノ神345
◆対象
学校の先生、保育園幼稚園の先生
事業所職員(児童発達支援、放課後等デイサービス、成人施設等)
事業所職員(児童発達支援、放課後等デイサービス、成人施設等)
◆定員
15名
研修にご参加いただいた方々からのご感想です。
〇自分たちの支援を説明できること、(職員の)誰に聞いてても方針や軸が同じこと、
曖昧なことばでごまかさない、そんなスタッフ集団を目指したい。
曖昧なことばでごまかさない、そんなスタッフ集団を目指したい。
〇集団の渦の力で、一人一人の行動リズムが整っていく様子から、集団の力の偉大さを実感しました(愛知県・教員)
〇個人にばっかり行っていた目線を集団全体に広げ、注意深く見ていく目を養っていきたいと思いました(兵庫県・教員)
〇他の方に迷惑をかけていないからと、これまで見逃していた常同行動に何も対処していなかったから、
大きな問題行動になっていたことに気付きました(愛知県・教員)
〇コロロスタッフの集中力の高さや視線・言葉かけの少なさに最初は驚きましたが、
自分が生徒と関わる時の言葉かけの多さや問題行動の予兆を見逃していた集中力の低さに気づかされました(神奈川県・教員)
〇学校では他害をした方を集団から隔離することを第一に考えていますが、コロロで集団の力を教えて頂き、
安易に集団から離すことの怖さや他害した子の可能性をつぶすことになるのだと、大きく認識が変わりました(奈良県・教員)
〇子どもたちにとってかけがえのない時間、取り返しのつかない大事な時間に、
結果を残してあげなければいけないと強く思った(兵庫県・デイ職員)
研修会に合わせて、おススメの発達プログラムを集めました
コロロでは集団を活用し、よい適応行動を引き出します。
コロロメソッドを実践されている学校、事業所の取り組みについて。
●特別支援学校
学校における自閉症の子への気になる指導~「集団」の観点から~
●多機能型事業所
「立ち歩きが減る」「切り替えが早くなる」
利用者の可能性を広げるための集団療育の実践と課題
●就労継続支援B型事業所
就労現場におけるコロロメソッドの活用
災害に伴う環境変化から引き起こされた問題行動への対応 他

コロロ独自の発語プログラムを詳細に説明します。
【提言】ことばが出ない子・増えない子へ生きたことばを育てるための発語プログラム
【提言】ことばが出ない子・増えない子へ生きたことばを育てるための発語プログラム
発語を促す教材 / 幼児教室 発語エピソード
NO.147「衝動性・攻撃性を減らすには ―原因と対応、SR分析―」PDF版
困難な事例をテーマに問題点の捉え方、対応法を掘り下げます。
【提言】行動障害を減らすには
~原因の理解と対応、支援者の資質~
衝動性・攻撃性の強さの原因/衝動的・攻撃的行動への対応法/行動障害はなぜ減らないのか/支援者に求められること
事例検証 強度行動障害
衝動性・攻撃性の強いケースへの対応 他